通常水晶は規則的に結晶化し先端部分は綺麗な六つの面からなるポイントになっていますが、中には
特殊な形状と意味を持つレアな水晶に出会う場合があります。呼ばれた人しか持てないマスターストーンと呼ばれています。

ひょっとしたら気がついていないだけで、皆さん愛用の水晶がマスターストーンかもしれません。是非確認してみて下さいね♡
水晶の形状/特殊形状
今回は水晶の中でも特別な意味があるレアなマスターストーンをご紹介していきます。
レムリアンシード

レムリアンシードが最初に発見されたのはブラジルのセラ・デ・カブラル(カブラル山脈)です。
通常水晶は母岩についた水晶の結晶が群生しているクラスター状で発見されるのですが、こちらの水晶ポイントは、まるで人為的に地中に埋められたかのように水晶がポイント状で並んで発見されたことから「古代人が祭祀に使用して埋めた」「古代レムリア人が使用した水晶として注目を集めました。
レムリアンシードにはバーコード状の縞があるものが多く(他の水晶にも同じように縞があるものもありますが)「レムリアンリッジ」と特別な名前がつけられています。このレムリアンリッジをなぞりながら瞑想すると古代レムリアの叡智とつながることが出来る、と言われています。
レムリアンシードが最初に発見されたブラジルカブラル山脈産のレムリアンシードの人気が高いのですが、今現在採掘はされていないので年々高額になっています。
当店の場合は18年ほど前にブラジルで事業や慈善活動をされている天然石の問屋さんを通じてラジルカブラル山脈産レムリアンシードを過去に大量仕入れしていたので、かなり価格を抑えて販売していますが、この在庫が終了次第、次回の入荷は未定の状態なので、もしブラジルカブラル山脈産のレムリアンシードを手に入れたいとお考えの方はお早目の購入がおすすめです。
レコードキーパー

レコードキーパー水晶とは、水晶のファセット部分に上向きの三角形(△)が浮かび上がる水晶です。
まるで人工的に記した模様のように綺麗な三角形が浮かび上がるのが特徴で、水晶の成長過程で偶然出現する自然の芸術のような水晶に刻まれる三角形は、とても神秘的です。全ての水晶に発見されるものではないので、大変希少性の高い水晶になります。

初めてレコードキーパーを発見した時は鳥肌が立ちました♡
レコードキーパーの意味は、その名前のとおり「レコードをキープする」ということです。
レコードとは「記録」や「履歴」を意味しており、古来からの地球の記憶を保持しているという意味です。

瞑想などに用いると過去の記憶や古代文明の叡智にアクセスすることが出来る、潜在意識にアクセス出来る、宇宙の記憶にアクセス可能ということでとても人気がある水晶です。
イシス水晶(イシスクリスタル)(ゴッデス)

「イシス水晶(イシスクリスタル)」は先端のファセット部分が五角形になっている水晶です。エジプト神話の女神「イシス神」の女性の優しいエネルギーを宿すとされています。
エジプトの女神イシスは魔法、母性、豊穣、治癒、再生を司る重要な神です。エジプトはナイル川の氾濫によって肥沃な土壌をもたらすことから、変容と再生、豊穣を象徴する女神として崇められてきました。
肉体,精神,情緒,霊性まであらゆる壊れたものを再生すると言われています。

もし、自分の心が非常に傷ついている場合はイシス水晶を手にとって深く瞑想してみましょう。心の奥底へ深く入り本来の暖かい心に触れ癒しへと導いてくれるでしょう。
チャネリングクリスタル
チャネリングクリスタルは、ターミネションの全面に七角形になっていて、その反対側が三角形になっている水晶です。効果はその名前の通り高次元の存在と意識を合わせてチャネリングし高次の次元の情報をキャッチできるというものです。選ばれた人しか持つことが出来ないマスタークリスタルと言われています。