アイスクリスタル(ニルヴァーナ水晶)

天然石の意味

アイスクリスタル(ニルヴァーナ水晶)とは?

アイスクリスタルは(別名:ニルヴァーナ水晶)、ヒマラヤ山脈の標高8000m付近の氷河地帯の氷の下に眠っていた水晶で発見されることなく、昔は市場に出回っていませんでした。近年温暖化の影響もあり、地表に現れてきたことで初めて市場に流出してた比較的新しい水晶です。

フッ素や酸によって水晶の表面が浸食され水晶の表面に幾何学的な模様が浮かび上がったり、独特の凹凸を作り出す「蝕像水晶(エッチドクォーツ)」も多く産出され、その中には非常に希にしか見ることが出来ない逆三角形(▽)の模様「トライゴーニック」も見受けられます。

別名はニルヴァーナ水晶。ニルヴァーナとは、仏教用語で「涅槃」(悟りの世界)を意味しており、水晶の中でも 特別な意味合いを持って名づけられています。

アイスクリスタルのアイスは氷河の下から発見されこと、結晶と結晶をこすりあわせると氷のような音がするというところから名づけられています。 (私は 水晶が傷つくのが怖くてこすりあわせたことがありませんが、興味がある方は是非チャレンジしてみて下さい♪)

ジュディ・ホールさんによるとアイスクリスタル(ニルヴァーナクォーツ)は魂の錬金術のような石で、非常に高次の波動を持ち魂の啓発を促してくれる石として神の石の結晶のような石である、と表現しています。 形状もふつうの水晶の結晶と比べるとかなり変わっています。なんとなく表面はゴツゴツしていて、ところどころに空洞があったり、面白い形状をしています。 スピリチュアルに興味のある方、コレクターの方にも最適な水晶です。

アイスクリスタル(ニルヴァーナ水晶)の意味

アイスクリスタル(ニルヴァーナ水晶)は、標高の高いヒマラヤ山脈の氷の下でずっと眠っていた水晶です。それまで人類に発見されることがなかったアイスクリスタルが温暖化によって氷が溶けたことにより地表に出現したこと自体が、なんらかのメッセージがあると感じられる水晶です。

そして水晶は風化に強い為、世界中で発見されますがアイスクリスタルの雰囲気は、どの国の水晶とも
全く違います。同じヒマラヤ産の水晶とも雰囲気は異にしています。

アイスクリスタルが意味しているものは
☆自然(地球)からのメッセージを受け取れる。
☆深い瞑想に入ることが出来る。
☆霊的な悟りへと導いてくれる。
☆孤独や不安の解消
☆絶体絶命のピンチの時に、大逆転のインスピレーションを与えてくれる。
☆自分の過ちに気付かせてくれる。

アイスクリスタル(ニルヴァーナ水晶)の浄化方法

アイスクリスタルの浄化方法としてのオススメは
☆流水
☆塩に埋めてから流水で洗い流す(自然の小川でも)
☆月光
☆土に埋める
☆ホワイトセージ

などがあります。ご自分のお好みや状況に合わせて選んでみて下さいね。

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